立川まんがぱーく施設内容や楽しみ方を解説!再入場や市民以外でも利用できる?

今回は立川まんがぱーくに行ってきました。

入館料のみでたくさんのまんがを好きなだけ読むことができる場所ですが具体的にどんな施設なのかと良かったところについて紹介します。

立川まんがぱーくとは

立川まんがぱーくはまんがの文化的価値を、多くの人に楽しんでいただくことと2010年5月、立川駅の北口エリアに立川市庁舎が新築された後に改修した旧市庁舎の活用、南口エリアの活気を呼び戻すことを目的として2013年3月に建てられた施設です。

住所・連絡先

〒190-0022  東京都立川市錦町3丁目2番26号 立川市子ども未来センター 2階

TEL : 042-529-8682
※上記は立川市子ども未来センター総合受付の電話番号ですが立川まんがぱーくに関する問い合わせもこちらが連絡先となっています。

行き方

電車の場合

JR立川駅南口から徒歩13分、多摩モノレール立川南駅から徒歩12分、JR西国立駅から徒歩7分

車の場合

有料の提携駐車場「立川市子ども未来センター・タイムズ」があります。
施設ご利用者は、最初の1時間が無料となります。
駐車券をお持ちになり、総合受付でお手続きください。

午前7時~午後9時 : 20分/100円
午後9時~午前7時 : 120分/100円
(24時間 最大 1,500円)

営業時間

月曜日~土曜日 10:00~18:00

※平日は整理券の配布なし

日曜日と祝日  

一部 10:00~13:30 

※整理券配布 9:15から

二部 14:30~18:00

※整理券配布 11:00から

整理券配布と混雑状況については立川マンガパークがX(旧Twitter)でお知らせしているのでそちらでご確認してみて下さい。

入館料

大人(15歳以上、高校生以上) : 400円                               小人(小・中学生) : 200円

立川まんがぱーくのここが良いところ

・豊富な漫画と幅広いジャンル

約4万冊ほどの蔵書があるようです。その中には約2500冊の絵本もあります。

どのようなまんがや絵本があるかは立川まんがぱーくのサイトにある【まんが検索】を使って確認することができます。   

・明るい場所でリラックスして読むことができる。

施設内は明るいオープンスペースになっており、床のほとんどの部分が畳敷きになっています。

小さな机や座布団、押入れ風読書スペースがあり、そこで座ったり、寝転んでまんがを読むことができるので好きな場所でリラックスして読むことができます。

・入館料が割安

入館料が大人(15歳以上、高校生以上)400円、小人(小・中学生) 200円と割安でこの料金で平日は一日いることができますし、休日は二部制ですが開園と同時に行けば3時間半いることができます。

また、カフェコーナーもあるので途中で軽食や飲み物を飲むこともできます。

再入場について

再入場についてですが再入場はできません。
ただし、専用スリッパに履き替えて、トイレやテラス、広場等に出ることは可能です。
※外出可能範囲は、子ども未来センター敷地内までです。


蔵書の閲覧は、まんがぱーく館内及び入館者専用テラスまでとなっています。

市民以外の利用について

立川まんがぱーくは立川市民の方以外でも同じように利用が可能です。

※立川まんがぱーくとは直接の関係ありませんが立川まんがぱーくのある、子ども未来センターの1階には一時預かり室がありますが立川市民の方のみ利用が可能です。(事前登録は必要)

まとめ

身近な施設だとネットカフェと似たような感じに思わるかもしれませんが、利用者に小学生くらいの子供が多いこととオープンな感じなので自分だけの空間のイメージのネットカフェよりも小さいお子さんと一緒に行きやすいと思います。

また、約4万冊ほどの蔵書は一般的なネットカフェよりも多く、「のらくろ」の貴重な本も読むことができる独自性もありまんがが好きな人は楽しめると思います。

他にも、定期的にまんがペン入れ体験教室やまんが絵の描き方教室等のイベントも行われていますので実際にまんがを書いてみたい方は参加してみてはいかがでしょうか。

※詳細は立川まんがぱーくのサイトからご確認下さい。

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