今回はカップヌードルミュージアム横浜(安藤百福発明記念館)にいってきました。
いつも食べているインスタントラーメンの歴史を改めて知ることができ、マイカップヌードルファクトリーにてオリジナルのカップヌードルも作ることができました。
ここではチキンラーメンやカップヌードル等の商品を出している日清食品が運営しているカップヌードルミュージアム横浜(安藤百福発明記念館)の行き方や見どころを紹介します。
カップヌードルミュージアムとは
誰もが食べたことがあるであろうインスタントラーメンを発明した日清食品の創業者である安藤百福氏の歴史を多くの展示物から学べ、他にも楽しくチキンラーメンやカップヌードルを作成等の体験できる施設です。
行き方
電車の場合
みなとみらい線「みなとみらい駅」、「馬車道駅」より徒歩8分でJR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分です。
車の場合
首都高速神奈川1号横羽線から「みなとみらいIC」より5分です。 駐車場は施設についていますが台数40台で営業時間が9時~19時で19時以降は出庫できないのでその他の観光をされる場合は注意して下さい。 料金は入館チケット提示で最初の1時間は無料でそれ以降は30分毎に250円です。
住所・連絡先
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目3−4
電話:045-345-0918
開館時間
10:00 〜 18:00 (入館は17:00まで)
※休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始(2023年~2024年の年末年始は12月30日~1月2日)
開館時間
大人 (大学生以上):500円
高校生以下は無料
カップヌードルミュージアムの見どころ
見どころは様々あるのですが今回は人気の2つを紹介します。
チキンラーメンファクトリー
「チキンラーメン」を手作りできるところです。
小麦粉をこねるところから「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を、楽しみながら体験することができます。
参加できるのは小学生以上で料金は中学生以上は1,000円で小学生は600円です。
また、参加には事前予約が必要でカップヌードルミュージアムのサイト内にある予約ページからの予約か予約専用ダイヤルに電話をして予約をする形になります。
予約は3カ月前から可能ですが定員は各回48名で人気もかなりあるので特に土日や祝祭日に予約を取る場合は予約可能になったらすぐに予約をしないと埋まってしまう可能性が高いです。
マイカップヌードルファクトリー
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作成できるところです。
カップに自分でオリジナルのデザイン(真っ白の容器にマジックペンで絵や文字を書きます)ができ、その後に4種類のスープの中からお好みの味を選び、12種類の具材の中から4つのトッピングを選ぶことでオリジナルの「カップヌードル」を作ることができます。
カップに具を入れてくれるところと密封するところもガラス越しに見ることができます。
完成後は包装してエアパッケージに入れて肩から掛けられるようにもできるので持ち運びやすいかと思います。
参加は数に限りがあり、「整理券」または「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」が必要です。
入手方法は当日に空きがあれば先着順で「整理券」を貰うか、事前予約でローソンチケットにて「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を購入する形となります。
参加料金は1食500円です。
まとめ
今回は急にいくことになり行きましたが開館と同時に入ったので「マイカップヌードルファクトリー」に参加することができて良かったです。
その後もインスタントラーメンや安藤百福氏について学べたり、世界の様々な麺を味わえるNOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-で食事をすることができたりと様々な体験や知識を得ることができるので子供だけでなく大人も楽しめる施設です。
ちなみにカップヌードルミュージアムは今回紹介した横浜の他に大阪池田と香港にもあるので気になる方はそちらも行ってみて下さい。
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